スタジオジブリに「一番作画で大変だったのはどのシーンですか？」と質問したら、予想の遥か上の回答が…

Twitterのスタジオジブリ公式アカウントが衝撃の告白をし話題を呼んでいます。

Ｑ：一番作画で大変だったのはどのシーンですか？

Q:一番作画で大変だったのはどのシーンですか？
A:1番を決めるのは困難ですが、冒頭のタタリ神の襲撃シーンは、CG使用の数カットを除きすべて手書きでタタリ神のヘビのような触手を描いていて、2分10秒に1年7カ月かかっています。

— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) August 13, 2021

なんと1997年に公開されたもののけ姫のワンシーンである「タタリ神の襲撃シーン」の2分10秒の作成に1年7か月掛かったというのです。

この投稿はあまりの衝撃にたった24時間で約12万いいねを集めることとなりました。

対する世間の声

• あのシーンで怖くなって見るのやめてごめんなさい
• CGを使用せず手描きで臨もうとするその思考ががタタリ神なんかより100倍怖い。
• あのシーンに目が釘付けになって心が奪われました。その5歳ごろに感じた衝撃、今でも鮮明に覚えています。

タタリ神の襲撃シーン、誰もがスクリーンに釘付けになり、大きな衝撃を味わったことでしょう。

実はこんな裏が隠されていたのですね…

最後に「あなたのジブリの好きなシーンや作品は何ですか？」

是非コメント欄にいただけましたら幸いです。

それではまた次の記事で…