今回は、新聞配達員の青年と配達先の老人との間にあった素敵なエピソードをご紹介します。
事の始まりは早朝、いつものように新聞を配達しているときのこと。ある老人宅で一通の手紙を貰らうことに…
新聞を誤配した青年に届いた一通の手紙
その日いつものように早朝からせっせと新聞配達をしていると、いつもの届け先で老人から一通の手紙を貰いました…
読み進めていくと、届けた新聞が本来届ける物と違っていたことが綴られていましたが、どうやらクレームなどではなく逆に感謝されてしまったようなのです。
それでは、実際の手紙をご覧ください。
送り主は91歳のおばあちゃん、50年間も毎日読み続けた朝日新聞ではなく河北新報という地方紙が誤配されてきたことを伝える文面が綴られていました。
しかし読み進めると、クレームではなく、逆に新たな発見をさせてくれたことに対する感謝の気持ちが綴られていました。
更に驚くことに手紙には図書券が同封されており、日頃配達してくれることに対する感謝の気持ちなのでしょう。本当に胸が熱くなるものでした…
人生いつまでも勉強ということを教えてくれるような素晴らしい内容には多くのコメントが寄せられています。
■引用元ツイート
配達してたら手紙貰った。
もう朝から感動した pic.twitter.com/qAb89SCX9v
— たいよー (@2037_taiyo) October 13, 2020
対する世間の声
何これ
— ★☆NAO珍★☆★ (@TV5_XQ_Njj) October 14, 2020
間違ってますよ?
ではなくて
それを
喜びと感謝に変えてしまうお方
心に余裕があると
優しくなれます
自分も
こんなお婆様のようになってたらいいな〜笑
素晴らしい。
— フランチェスコ・ツッチー (@t_uchida_wccf) October 14, 2020
うちの義父も新聞を取ってた理由が、新聞屋の子がアルバイトで新聞配達しているから、少しでもその子のおこづかいになるならと思って頼んでる。と言ってました。
卒業したら、バイトも辞めてたから新聞も中断してました。
私も、高校生くらいに
— ya (@ya67157892) October 14, 2020
新聞配達していて、
おばあさんが、
お正月の新聞を朝早く
待っていてくれて、
その時に、お年玉をもらった。
あの時の感謝は、
忘れられないですね。😊
これは娘が中3の時に職場体験で美容院に行った先の94歳のおばあちゃんから頂いたハガキです。高校生2年になった今も美容師になりたい夢を持ち続けています。
— ちゃーこ (@Nw1TONuDvRihnVP) October 14, 2020
たいたいさんも、素敵な体験されましたね pic.twitter.com/MwpyR9jCPN
人生の大先輩、心に余裕があり、いつかはこんな人になりたいと思えますね…
「感動した」「素敵」と思った方是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…