読売新聞の大人気コーナー『人生案内』から、とある田舎の自営業を営む家に嫁いだ女性にまつわる記事をご紹介します。
「身勝手な嫁ぎ先の家族」と題された記事は、本当に令和の話?と思わずため息が出てしまうような信じ難い内容だったのです。
「身勝手な嫁ぎ先の家族」
相談者である30代の女性は、へき地で自営業を営む家へと嫁ぎました。
旦那の実家に入るということで待ち構えていた義父と同居生活。
しかし、そこでの生活は想像を超えるあまりにも厳しい現実が待ち受けていたのでした。
それでは実際の記事をご覧ください…
毎日毎日義父を含む家族の為に料理を作らなくてはならない、365日休めない日々。
更に義姉が近くに住んでいる為、実家へと帰省しては好き勝手飲み食いをし支払いは相談者である嫁家族が負担する始末。
本当に息が詰まりそうな状況でありながらも唯一の味方だと思っていた旦那からは寄り添ってもらえない状況…
この相談を受けたアドバイザーである山田教授は冷静かつ淡白な回答を返しました。
アドバイザー山田教授の回答
回答をした山田教授は『家族社会学』を専門分野とする親子・夫婦・恋人などの家族における人間関係のプロフェッショナル。
そんな山田教授は相談者の抱える問題に対し、あまりにも淡白かつ冷静な回答をするのでした。
結果的に嫁ぎ先で大変な思いをしていますが、それ以外にも結婚を決めるに至った良い面もあるのではないか?
結婚生活は自分に都合がいいばかりではないく、誰もが苦労の一つや二つはある。
最終的にはメリット・デメリットを天秤にかけ、もしデメリットが上回った場合はすぐにでも別居すべき。
とにかく今の時代の流れに合った非常に淡白な回答でした。
引用元
8/13読売新聞人生案内。いつの時代の話かと思ってしまう。 pic.twitter.com/lC5eNlufL1
— ミスターK💙💛 (@arapanman) August 13, 2021
とても考えさせられる記事でした…
あなたは問題どう考えますか?
是非ご意見いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…