Twitterユーザーのoriさんが投稿した一枚の写真が「心温まる」「ホッコリした」と話題を集めています。
oriさんの夫は10年前にくも膜下出血を発症し、一命は取り留めたものの重い後遺症を患い、自由に身体が動かせない、気管切開で声も出せないと、思うようにコミュニケーションを取ることが出来なくなってしまいました。
夫が妻に伝えたメッセージ
発症から長年に渡るリハビリの甲斐があって、夫は少しだけ左手が動かせるようになっていました。
そんなある日、その左手を使い夫はoriさん宛にあるメッセージを…。
それを見たoriさんは朝から号泣されたと言います。
夫が贈った言葉、それは「しあわせ」の4文字。
たった4文字かもしれませんが、体が不自由な夫からすると本当に大変な作業だったことでしょう…
その言葉には10年間も支え続けてくれた妻に対する感謝と、こんな素敵なパートナーに巡り合えたことを心から幸せだと感じたからなのでしょう。
思わず涙が込み上げてくる素敵なメッセージでした。
■実際の投稿
くも膜下出血の重い後遺症で自分で身体を動かせない気管切開で声も出せない
— ori旧垢@新垢開設しました🧸💕 (@ori_oekaki) January 5, 2022
意思伝達装置も上手く使えなくて
なかなか詳細なコミュニケーションがとれない夫が
10年リハビリ頑張って少し動かせるようになった左手で今朝書いてくれた一言。
朝から号泣した😭😭😭 pic.twitter.com/wKN5jTiyFx
なかなか伝えることの出来ない感謝の気持ち、あなたもこれを機に身近なあの人に感謝のメッセージを贈ってみてはいかがでしょうか…
「心温まった」「感動した」という方は是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…