7月に愛知県豊橋市の産婦人科医院の院長(男)が手術当日に飲酒をし、一時赤ちゃんが命の危険に晒されていることが分かりました。
「ビールは飲んだ」手術当日に飲酒をした産婦人科医
父親:
先生酔っぱらってましたよね?院長:
酔っぱらってるほどではなかった…追及に院長「ビールは飲みました」
父親の問いかけに当初は酔っていることを否定した院長。しかし父親が質問を続けると、手術を担当した日にビールを飲んでいたことを認めたのだ。
父親:
でも完全に真っ赤でしたもんね?院長:
はい、きょう日に焼けてて…父親:
いや日に焼けているレベルではない!院長:
ビールは飲みましたよ…父親:
ビールは飲みましたよね父親:
じゃあ酔っぱらってたっていうことですよね?院長:
酔っぱらうほど酔っぱらってないですけど…父親:
確実にアルコールを飲んだ状態で、あの状態ということでしたもんね院長:
そうですね父親:
それは認められますよね?院長:
はいはい酒は飲んだが、酔うほどではなかったという苦しい言い訳をする院長。父親からの報告を受けた保健所は病院に対し、注意喚起と改善を求めた。
引用元:FNNプライムオンライン
人命に関わる手術前に平然と飲酒をし開き直る院長、幸い赤ちゃんの命は助かったものの仮に最悪の事態に…と考えるとどうするつもりだったのでしょう…
強い憤りを覚えます。
そして父親は今後院長を提訴することを検討しているとのことです。