豊洲市場にある複合施設「千客万来」が2月1日にオープンしてから約1カ月。
外国人観光客の注目スポットにもなっており、施設内の飲食店には、明らかに外国人をターゲットにしていると思しき店舗があります。
それは円安効果により日本で散財する、外国人観光客にターゲットを絞り込んだ驚くべき営業スタイルで注目を集めています。
超高価すぎる「インバウン丼」
千客万来の中で最も高額とされるのがこちら…
皇帝と名付けられたその丼ぶり、なんと…
18,000円
ウニ、いくら、といった日本でも高価で人気の食材が「これでもか!」っと言わんばかりに盛り付けられている…
しかし、どれもこれもあらゆる丼ぶりが日本人にとって「高い」「高すぎる」と思える価格に設定されているのです。
対する世間からは…
- 満足すれば適正なんじゃない?
俺は絶対食わんが - 今の1$150円ならドル換算で3割近い値引き幅になる上、あちらのインフレによる物価高を加味すれば日本人感覚で2000~3000円でちょっといいランチが食べれる感じなんでしょう。
- 外国からのお客様には、高い方が嬉しいかも知れない。少なくとも、日本経済には嬉しいし、そこで働く人には、高値で売れればなお嬉しいだろう。
- もし自分が飲食店してるならインバウンドの波に乗らない訳ない
あなたはどう考えますか?
是非ご意見お待ちしております。
それではまた次の記事で…