世界には日本では到底信じることが出来ないことが起こっています。
そんな中今回ご紹介するのは、インドで行われた結婚式中に起こった驚くべき実話です。
結婚式中に亡くなった花嫁、横たわる亡骸の横で花婿は信じられない行動に…
結婚式中に花嫁を亡くした花婿が、その妹と結婚するという出来事が実際に起こった。先日、インドに住むサービさんは、夫となるマンゲシュ・クマーさんと結婚の誓いを交わしている間に心臓発作で倒れて、その後医師により死亡が確認された。
インド北部のウッタル・プラデーシュ州で行われた結婚式でのことだった。その場で、サービさんの妹ニーシャさんが代わりにクマーさんと結婚するべきだとの声が挙がり、実際に２人はそのまま契りを結んだという。
サービさんの弟ソーラブさんはこう話す。「あの状況で何をすべきか私たちはわかりませんでした。両家が共に座り、ある人がニーシャが花婿と結婚するべきだと話したのです。家族間で話し合いが行われ双方が同意することとなりました。別室で姉の遺体が横たわる中、妹の結婚式が執り行われるという奇妙な状況でした」
引用元：よろずー
結婚式中に心臓発作を起こし亡くなってしまった花嫁、日本であれば確実に中断され、花嫁が病院へと担ぎ込まれることでしょう…
しかし、インドではそのまま続行し、両家の話し合いの末、花嫁の妹と結婚するというとんでもない方向に話が進んでしまいました。
この信じられない話を聞き、世間からは以下のようなコメントが寄せられています。
- こんな簡単に結婚できるものなんですね
- 亡くなった女性を軽視していると思います。妹さんと結婚するべき、という発言をした親族の神経がわからない。
- 薄っぺらい結婚式だな
- 日本でも戦前なら近いことはありそうですが、その日に挙式を続けることはしないように思うなぁ
みなさん、口をそろえて「信じられない…」と苦言を呈しています。
それにしても世界規模の話はレベルが違いますね…
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それではまた次の記事で…