ドラえもんの声優が亡くなったとのことで、世間を大いに騒がせています。
【訃報】ドラえもんの声優、死去
日本の人気アニメ「ドラえもん」のインドネシア語版で、1993年から2018年までドラえもんの声優を務めたヌルハサナ・イスカンダルさんが12日、脳卒中のため死去した。62歳。地元メディアが報じた。
ヌルハサナさんは1982年にインドネシア国営ラジオ局(RRI)に入社。RRIでラジオドラマ制作に携わる傍ら、海外の映画やドラマの吹き替え声優として活動した。
ドラえもんは91年から、民放テレビ局RCTIで放映開始。ヌルハサナさんは93年からドラえもん役を務めた。2006年に降板した際は視聴者からの問い合わせが相次ぎ、翌年に再登板するなど長年に渡りドラえもんの「中の人」として親しまれた。現在は息子のダナ・ロビンシャさんが後任を務めている。
引用元:ジャカルタ新聞
亡くなったヌルハサナ・イスカンダルさん
■実際に声優をやっていた時の映像です
日本のドラえもんの声優大山のぶ代さんは?
大山のぶ代さんは2015年に認知症を患っていることを公表(発症は2012年に発症)、その後、長きに渡り大山のぶ代さんの介護を行っていた夫・砂川啓介さんは2017年にガンで死去。現在は、夫婦のマネージャーを30年務めた女性が、大山のぶ代さんの面倒を見ているそうです。
2012年秋、しっかり者の姉さん女房だった妻が、認知症と診断された―。
ドラえもんだった自分を忘れてしまった妻、大山のぶ代と、
妻の介護に徐々に追いつめられる夫、砂川啓介。
おしどり夫婦と呼ばれた2人の日々は、今も昔も困難の連続だった……。
全国460万人以上の認知症患者とその家族へ綴る、老老介護の壮絶秘話!