8/17 20時からABEMA TVで放送された「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」で雨上がり決死隊の宮迫・蛍原の二人が久々に相方の横に立ちテレビ出演することとなりました。
その冒頭で今回の解散の経緯について本当の理由が語られました。
雨上がり決死隊解散の理由とは…
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹と宮迫博之が17日、ABEMA「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に出演。冒頭でコンビ解散の経緯などについて語っている。
まず、蛍原は「宮迫さんに対する気持ちがちょっとずつズレが生じてきた」として、4月に自ら解散を切り出したことを説明。「宮迫さんの価値観が間違っているということは一切ないです。宮迫さんが個人でやるなら応援できますが、相方の横に戻るためにということだったので、それなら、僕だったらそうしないというズレはありました」と心境を明かした。
その中で宮迫は「僕が『こうしよう』というのに付いてきてくれていた。今回のことも逐一説明するべきだったんですが、僕の至らなさがズレを生んでしまった。一番長い、親よりも長い時間を過ごしている人に説明なく、自分の身勝手でやってきた。僕のために頭を下げてくれて、迷惑をかけてきた人に今までの感覚でやっていた」と反省の言葉を述べた。
そして、「最初は解散と言われてビックリしましたけど、これ以上迷惑とつらさを強いるのは違うと思ったので、受け入れることにしました」としつつ、次のように付け加えている。
「熟年離婚みたいなものなんですかね。嫌いじゃないけど一緒には住めないみたいな。けんかしたというようなことは、ホントにないです。何回も会って話し合いをしてきたので、そこは勘違いしてほしくないです。そこだけは分かっていただきたいなと思いますし、『ただいま』とだけは言わせてほしいです」
引用元:デイリー
今回の解散を「熟年離婚」と例え、決して喧嘩別れではなくじっくりと話し合った末に決めたことと説明されました。
解散を持ち掛けたのは蛍原さんからだったようで、宮迫さんはそのことを聞き動揺はしたものの、これ以上迷惑を掛けたくないからと解散を承諾したとのことです。
対する世間の声
- 誰が見ても宮迫が原因。
自分は悪くない風に話しても無駄でしょ。- 熟年離婚…??
それなら浮気をされたのが蛍ちゃん、信じて待っていたのも蛍ちゃん。
浮気が楽しくなって家に帰らなくなった宮迫、恩を仇で返して円満離婚と言ってるのが宮迫。- 雨上がり決死隊から宮迫博之氏が除名されたようにしか見えない。