雪かき必須な地域に住んでいる方には当たり前なことかもしれませんが、普段積雪しない場所に住んでいると雪かきの恐ろしさはピンと来ないもの。
今回なぜ雪かきで死亡事故など発生してしまうのか…一目で分かる動画が話題となっているのでご紹介します。
命がけの雪下ろし
先日ツイートしましたが、屋根の雪下ろしで下敷きになって怪我をしたり死ぬ理由はこれを見ればわかります https://t.co/Abg7Hymvcb
— おると🔨🐦整形外科医 (@Ortho_FL) January 7, 2021
56秒から雪が降りてきます。
— おると🔨🐦整形外科医 (@Ortho_FL) January 7, 2021
ちなみに雪の重さは降り積もり方などにもよりますが、1立方メートル当たりで150kg〜500kg以上にもなる場合があります
— おると🔨🐦整形外科医 (@Ortho_FL) January 7, 2021
屋根から自分めがけて関取が1〜3人くらい落ちてくると考えてみてください
怪我しない方が不思議です
この雪の下敷きになってしまったら…発見されることも難しいし、命を落としてしまうのも容易に想像できます。
雪下ろしは絶対に一人では行ってはいけませんね!
世間の反応
- 雪かき中に埋まっちゃう事故、雪かきしてるって分かってるのに…って思ってたけど、なるほど。これは無理。
- 雪降る地方でよく雪が落ちてきて死亡ってニュースがあるけど、これで分かった気がする。
- 落ちてくる0.5秒まえくらいに雪の固着が外れる「ズッ」っていう音がするんですね。
命がけでも雪下ろしをしないと生活出来ないとは何とも大変なものです。
雪下ろしの恐ろしさを知ったので、東北地方へ行った際には頭上に気を付けたいと思いました。
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