11/25にこの世を去ったサッカーの神ディエゴ・マラドーナ、亡くなった翌日に葬儀を担当する業者を巡って騒動が勃発している。
マラドーナの遺体とGoodサインで写真撮影した葬儀屋従業員解雇される…
サッカーの元アルゼンチン代表で、数々の伝説的プレーでファンを魅了したディエゴ・マラドーナ氏(享年60)の死から一夜明けた26日、葬儀社の社員が同氏の遺体との自撮り写真をSNSで投稿したと英紙メトロ電子版などが伝えた。
同紙によると、撮影されたのは、棺が首都ブエノスアイレスの大統領府に運ばれる前。葬儀の準備に携わった従業員の1人がマラドーナ氏の遺体が収められた棺を開け、同氏の額に右手を置き、左手で親指を上にしたサムズアップポーズをする自身の写真と、別の2人の従業員も同じように遺体と一緒に撮影した写真、2枚をツイッターに投稿。マラドーナ氏の弁護士は法的措置を取ると断言したという。
写真に納まった3人は葬儀社が外部委託した会社の社員だったといい、英紙デイリーミラー電子版は問題の写真を投稿した従業員は解雇されたと報じた。
引用元:Yahooニュース
遺体と一緒にGoodサイン(サムズアップ)をしながら撮影をするとは本当に信じがたい行為です。
問題となった写真はこちらです。
マラドーナ氏が入った棺の前でGoodサイン(サムズアップ)をしながら記念撮影をする葬儀業者
ありえませんね。いくら超有名人だったからといってもやっていけないことはあります。
対する解雇は当たり前のことかもしれませんね。