2018年に女子高生への強制わいせつ、2020年にはバイクで酒気帯び運転での逮捕と世間を騒がせ続けている元TOKIO山口達也だが、ここにきて大きな転機を迎えようとしている。
まさかのこの様なタイミングでTOKIOのメンバー達が山口を迎え入れようというのだ。
【祝】TOKIOメンバー3人「山口達也が必要なんです!」⇒山口復帰超濃厚
復興支援のために山口の力が必要!! 先月、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕され、処分保留のまま釈放された「TOKIO」の山口達也元メンバー(48)に“救いの手”を差し出すのは、来年4月から本格始動する「株式会社TOKIO」となりそうだ。決して同情心からではない。TOKIOに残る城島茂(49)、国分太一(46)、松岡昌宏(43)の3人は、山口元メンバーの力を必要としているからだ。
来年3月いっぱいで長瀬智也がTOKIOを脱退、ジャニーズ事務所を退所する。それと同時に始動するのが、株式会社TOKIOだ。リーダーの城島が社長、国分と松岡が副社長に就任。ジャニーズの関連会社として、これまでより自由に動くという。
わざわざ新会社を立ち上げる目的として、テレビ局関係者は「TOKIOのメンバー3人のマネジメントはもちろん、ほかにイベントを開催したり、グッズを製作・販売していくなどと説明されています。TOKIOの中で会社をつくるというのは長年の夢というか、計画の一つでもあった」。
TOKIOに残った3人が新会社にこだわった理由は、決してジャニーズと距離を置きたいわけではない。今まで以上に福島県の復興に力を注ぎたいからだ。
福島県には「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の人気コーナーだった「DASH村」があった。しかし、2011年の東日本大震災による福島第1原発事故の影響で、DASH村があった地区は計画的避難区域に指定され、それ以降は活動を続けることが不可能になった。
TOKIOの全メンバーがDASH村、そして福島には“恩義”があると考えており、少しでもその恩を返そうと、県のCMに出演するなど積極的に復興の手助けをしてきた。しかし、ジャニーズ所属のアイドルとしては、限界を感じていたことも確かだ。
「福島県のCMやイベント出演からさらに一歩踏み込んで、復興の手助けをしたいというのがメンバーの望みです。例えば、イベントを開いてグッズを作って復興支援に、とやりたかったのですが、事務所の制約があるため、そう簡単には動けませんでした。特にジャニーズにおいてグッズ製作はなかなか難しくて、TOKIOのメンバーは『別会社をつくるしかないな』と、ずっと思っていたんです」(前同)
ようやく念願かなって株式会社TOKIOの設立に至ったのだが、ここで一つ問題が浮かび上がった。それは福島の復興支援をする上で、実際に動く人材がいないということだ。
もちろんメンバーもできるだけ稼働するつもりだが、芸能活動があるだけに時間が足りない。そこで“白羽の矢”が立ったのが山口元メンバーだ。
「福島の役所関係や地元企業と交渉するにあたって、TOKIOのメンバーが直接乗り出すのは現実味がない。そこで山口なんです。それこそほかのメンバーと同じくらい、いやそれ以上に福島への思いは強い。顔を知られているので、話し合いもスムーズにいくでしょう。目的の一つである福島復興支援を株式会社TOKIOで実現させていくためにも、山口は必要不可欠な人材だと考えているようです」(前同)
逮捕直後は、TOKIOへの合流は絶望的といわれていた山口に訪れた状況の変化。とはいえ現在、酒気帯び運転にどういう処分が下るか、待っている身だ。
「山口が退所した後も、ジャニーズは連絡を取り続けていた。今回の事件後も関係が切れたわけではない。ジャニーズとして表面的に支えることはできないまでも、水面下では何かしら動いているそうですから、山口だって見捨てられたわけではない」(芸能関係者)
事件の影響で合流の時期こそ遅れるかもしれないが、いずれ合流する公算は大きそうだ。
長瀬が抜け3人となるTOKIOが来年4月から会社設立に向け動いているが、さすがに手が足りないのかこの様な状況の山口の力が必要だというのです。
しかし「そろそろ復帰か?」と思われていた矢先の先日の酒気帯び運転だった為、そこから更に一転となると視聴者は戸惑いが隠せないようです。
今後の行方が非常に気になるところです。
対する世間の声
仕事もないし、生活を監視するということかあ
— Far East Computer Trading Co., Ltd. H.K. branch (@BiochemWeapon) October 23, 2020
本当にTOKIOメンバーに頭が下がります。
— ⚜️Mr・武士ドー⚜️ (@arakure_bushido) October 23, 2020
だからこそ山口くんはもう二度と同じ真似を繰り返さないで欲しい。
良いことだと思う。彼の能力を存分に発揮してくれたらいいと思う。
— サラダ菜🍅 (@saladana22) October 23, 2020
ではTOKIOはお終いですね。
— ピエー (@pieeele) October 23, 2020
未成年に強制わいせつし、直近では基準値を大幅に超えるアルコール濃度の飲酒運転をしている、なんの反省もしていないようなにんげんを戻すのなら、TOKIO自体が『犯罪に対しての認識が甘い』もしくは『自分たちは特別で違法行為をしても許される』と考えてるわけですね。
さすがに急展開すぎるだけに賛否両論分かれていますね。
ある意味TOKIOの3人もそれを承知で引き抜くのだろうから、それなりに覚悟を持って行動をしているのでしょう。
是非頑張っていただきたいものです。