9/6 AM11時頃、猪苗代湖(福島県会津若松市湊町静潟にある湖)で男女4人が泳いでいたところ、渡航の為通りかかったボートに巻き込まれたとして千葉県野田市・小学3年の豊田瑛大君(8)が死亡、他3名が足などに怪我を負い病院へと運ばれる大惨事となってしまった。
本記事ではボートの種類や操縦していた犯人の情報(実名、顔写真)、遊泳に関する情報を調べました。
猪苗代湖、ボート事故の犯人(操縦士)の名前、顔写真は?
現時点、報道から日が浅いことから、男性が操縦していたことは明らかとなっていますが、その他の情報は入っておりません。
情報入り次第更新します。
被害者側は判明しています。
- 豊田瑛大君(8)死亡
- 瑛大君の母、豊田舞子さん(35)怪我
- 瑛大君の兄(10)怪我
- 中沢翔愛君(8)怪我
計4人
猪苗代湖、ボート事故で使用されていたボートは?
猪苗代湖のボート事故で使用されていたボートは全長12メートルの12人乗りと非常に大きいサイズのボートである事が判明しています。
ネットの情報ですが、プレジャーボートという種類だとされています。他には小型クルーザーという表現が使われていました。
猪苗代湖のボート事故、ゲレンデ周辺かと思ったら沖合300メートルで泳いでた少年にぶつかったってジェットスキーならともかくプレジャーボートなら見えねえだろw こういう視界だぞ pic.twitter.com/ijqasaC4en
— ゆ (@_onakasuitamuri) September 6, 2020
釣りの為にボートを使用する人が多いことで有名な湖ですが、プレジャーボートとなると、恐らくクルージングで利用していたのではないかと推測されます。
猪苗代湖付近にはリゾートとしてボートのレンタルをしているショップも多くあるようです。
猪苗代湖は遊泳禁止だったのか?
ネットでは「遊泳禁止なのに泳いでいた方が悪い!」という書き込みが目撃されていますが、実際にはどうなのか調査してみました。
猪苗代湖のボート事故、どう見えも、泳いでいた奴の自己責任。
— ATC (@ATC240) September 6, 2020
なぜならば、遊泳禁止になっていたため。
つか、ボートの航路って、泳ぐところじゃないよ。
流されたら死ぬ湖なのに。
会津若松市の観光ホームページではこのように綴っています。
海がない会津盆地の湖水浴。猪苗代湖の向こうには、会津磐梯山がそびえたち、大自然を堪能できます。湊地区の湖水浴場(崎川浜、中田浜、小石ヶ浜)にてお楽しみ下さい。
※新型コロナウィルスの感染拡大防止及び来訪される皆様の安全に配慮し、令和2年度の湖水浴場の開設を中止いたします。
ご理解、ご協力をお願いいたします。引用元:会津若松観光ナビ
湖水浴場の開設をしないと記載はありますが、「遊泳禁止」の文字は見受けられません。
実際にはどうだったかは不明となっています。
しかし、沖数百メートルで泳いでいた、普通では人が泳ぐことがのないような場所ではないという声もありますので、真相は今後の調査の中で判明すると思われます。
猪苗代湖、ボート事故まとめ
ボートのスクリューに巻き込まれ、結果1人の小学生が死亡してしまう非常に悲しい事故となってしまいました。
どちらが悪いか、また事故当時の状況等はこれからの捜査の中で分かってくると思われますので、続報を待ちたいと思います。
この様な事故が再び起こらないようにするためにも危険予測をもって行動する必要もありそうですね。