21日の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の議長国記者会見で、岸田首相が取った思わぬ行動が話題を集めています。
それは岸田首相が会見を終えて演台から離れた次の瞬間の事…
会場の記者から核廃絶問題について追加質問が寄せられます。
そして追い打ちを掛けるかのように…
記者「逃げるんですか!?」
すると、一度去った演台に再び戻り、質問に約3分掛けて答えたのです。
核軍縮問題を自身のライフワークと公言しているだけに、この質問に加え「逃げるんですか!?」の一言が我慢できなかったのでしょう…
この岸田首相の咄嗟の対応には多くの称賛の声が…
- 広島に対する岸田さんの狂気的な愛情は本物なんだなぁと感動しました。
- 煽りの言葉への対応、人間味を感じた。少し見直した!
- 岸田さん。私は支持してませんがこの議長国声明はとても立派でした。被爆国の国民として誇らしく思います。
また、記者に対する厳しいコメントも…
よ!安定の元朝日新聞。逃げるんですか?って言いたいだけだろ。
— Mi2 (@mi2_yes) May 21, 2023
わざと質疑時間が終了してから質問して相手が答えないと「質問から逃げた」ってことにする手口はもう古いんだよ。令和だぞ今。
— キャラ史 (@dWNydizZooxbagg) May 21, 2023
予定時間を結構過ぎてるし、岸田首相や他の首脳との大切な予定も、わだ残ってる中で、「逃げるのか」は暴言でしかないだろう。
— 秘密結社 梅ちゃん カルトハンター (@meVTfKJtaiZQJB0) May 21, 2023
会見場は記者の持論を述べる場所ではない🙄。
その問いかけ方は、記者以前に人として問題があると思います。
— 坂東 忠信 (@Japangard) May 21, 2023
記者は取材の為なら失礼も正当化されるのでしょうか?
あまりにひどい。
総理はあなたのために、ここに来たのではないのです。
■問題のシーン
是非、この騒動に対するあなたのご意見お待ちしております。
それではまた次の記事で…