同性愛者であるTwitterユーザーのいと (@yawayorozu992)さんはその日”彼氏”と一緒に同棲する為の物件を探しに不動産屋へと足を運びました。
しかし正直に話すことに抵抗があったいとさんは「友人とルームシェアで…」と伝えていたそうなのですが、ルームシェアを受け入れてくれる物件はなかなか無く、困った挙句正直にカップルで同棲する旨を伝えたのでした。
すると不動産屋は思わぬ対応を取ってくれたのでした…
「実は同棲カップルです」
ルームシェアでは難しいと言われた為、正直に同棲であることを伝えると、なんとすぐに審査が通り利用できることになったのです!
その対応を受けたいとさんは
世の中ってこんなにも寛容だったのかって嬉しくなった
とTwitter上に喜びのコメントを綴り投稿されました。
実際の投稿がコチラ…
彼氏と同棲する事になって、正直に話すのは抵抗があって友人同士のルームシェアって不動産屋の人に伝えて探してたんだけど、なかなか友人同士のルームシェアって出来ないみたいで、正直に同性カップルですって伝えた途端すぐに審査通って驚いた
— いと (@yawayorozu992) November 24, 2021
世の中ってこんなにも寛容だったのかって嬉しくなった
この投稿を見たTwitterユーザーからは…
- 住みやすい世の中なってきていますね!
- こういう前例があると嬉しいですね。
- その話むちゃむちゃタイムリーです!!
まだ審査通してないですけど、ちゃんと不動産屋さんに伝えてみます! - うちも同じ感じでした
ルームシェアのほうが家賃未払いの可能性とか高いからかな…同性カップルですって言ったら合う物件すぐ見つかった!
結構同じ悩みを抱えている方々が多く見受けられました。
しかし皆さん「住みやすい世の中になってきている」と口を揃えて言っているようです。
世界からするとまだ遅れているかもしれませんが、これからの日本に未来を感じさせられるエピソードでした。
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それではまた次の記事で…