元セクシー女優の当真ゆきさんが自身の娘(当時小6)からAV出演していた過去を知られてしまったエピソードを告白しました。
聞いただけで冷汗が出てしまう内容ですが、娘さんが取った行動があまりにも素敵すぎて、むしろ感動的なエピソードだったことが分かりました。
「これ、ママだよね?」小6娘からAV出演がバレた母
当時小6だった娘から急に届いたLINEでのメッセージ、そこに綴られていた内容を見て度肝を抜くこととなりました。
「これ、ママだよね?」そう書かれたLINEには自身のAVの写真、真っ先に「なんでバレた!?」ととにかく焦り原因を探ってみると、当時サッカークラブに入っていた娘はとあるJリーガーのファンになり、その人の名前がまさかの「当間」だったというのです。
娘がその人のことをインターネトで検索したところ、予期せぬところから母親の写真が飛び込んできて発覚してしまったのでした。
その時に当間さんは隠してはいけない、正直に告白しよう!と思い正直に娘に話したといいます。
その話を聞いた娘さんは一切軽蔑の目は持たず、むしろ…
「ありがとう。そんな思いをして育ててくれたんだね」
と言ってくれたというのです。
出来過ぎた娘によって助けられた母
仕事柄、自身の兄からは良い顔をされていなかったという当間さんは実家に気軽に帰ることが出来なかったと言います。
そんな最中、娘が実家へと一人で行った時の事、母をかばう一面がありました。
母の仕事を批判する伯父(当間さんの兄)に対しこう言い放ってくれました。
『おじさんって古いよね』
『テレビに出てる女優さんやアイドルと脱いでるか脱いでないかの違いだけで、ママにはファンがいるんだよ。ママって、すごくない?』
子供からそんなことを言われてしまった伯父はそれ以降一切批判することは出来なくなったと言います。
むしろ当間さんとの関係が良好になり気軽に実家へと帰れる間柄になったのです。
実家の母からその時の事で連絡があり
『あんたのこと、守ってたよ』
とおっしゃっていたそうです。
一時は自分の過去を知られてしまいヒヤッとした当間さん、しかし本当のことを打ち明けることによってより二人の距離は縮まったようですね。
しかし、その後娘が高校へと進み反抗期を迎えるころには色々と大変な時期もあったそうな。
そんな壁を乗り越えて今では20歳を過ぎた娘とは仕事のことを話し合える間柄になり、時にはよき相談相手としていい関係を築いているのだとか…
少し珍しい親子のお話、いかがだったでしょうか?
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それではまた次の記事で…