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93歳の資産家「救急で世話になった。救急車を寄付したい」そう言うと次の瞬間…

 

93歳男性「救急で世話になった。救急車を寄付したい」

 

札幌市内の93歳の資産家の男性が、札幌市消防局に「救急車」を2台寄贈しました。これまでの分もあわせ7台にものぼる救急車の寄贈に踏み切ったのには、自身の経験とコロナ禍の救急現場への思いがありました。

 「救急車には妻も私もお世話になったから恩返しがしたかった」

 感謝の言葉を口にする北海道札幌市豊平区の岩橋芳政さん(93)は5月、同市消防局に「高規格救急車」2台を寄贈しました。

 「高規格救急車」とは、救急救命士がおこなう救命処置に必要な資器材を載せ、気管挿管や薬剤投与などの特定行為をするスペースが十分に確保された車両のこと。応急処置をして搬送するだけでなく、医療機関に到着するまでの間に救命行為ができる車両です。

引用元:FNN

こんなお金の使い方を出来るようになりたい。そう考えさせられる素晴らし行動でした…

 

対する世間の声

  • これこそ生きたお金の使い方!
  • この寄付に喜んで賛成された奥様も素晴らしいです。
  • なれるものなら私もこんな男になりたいモンだ。
  • 金はあの世に持っていけない。
  • 何処ぞの上級国民様とは大違いですなあ。

これぞ上級国民、なのかもしれませんね。

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