今回ご紹介するのは、読売新聞の大人気コーナー『人生案内』から過去に紹介された強烈な記事。
それは相談者である80代男性が、52年も前に別れた妻のことで今も悩み続けていて、後悔の念をどうすれば良いかという相談内容でした。
52年前に逃げられた妻に未練を残す男性
相談者である80代男性は52年前に当時の奥様の外見に嫌気が差し、別れたい思いから無視をするなど嫌がらせをし続けてしまいます。
結果いたたまれなくなった奥様は家を出ていってしまい、たった7カ月で結婚生活に終止符を打ったと言います。
その後、別の女性と結婚しましたが、性格がキツい女性で争いも絶えず、今となり52年前のことを後悔しているのでした。
実際の相談をご覧ください…
残り少ない人生をどのように償い生きていけばいいか、人生案内に相談を持ち掛けるのでした。
しかし、相談を受けたのは超辛口で有名なあの先生だったのです。
辛口最相先生による超強烈カウンター
相談を受けたのは、辛口アドバイスが売りの最相葉月先生。
今回も親と子程に年の離れた相談者に容赦のないカウンターを浴びせてしまいました。
実際の回答をご覧ください…
まず第一声に
元妻はあなたと離婚して本当によかったとつくづく思いました。
と出だしから厳しい言葉を相談者に浴びせます。
更に元妻にやってきたことは今でいうモラルハラスメントに当たるとし、彼女を不幸にしてしまったと考える男性を
不遜きわまりない
と激しく非難します。
そして、今更後悔したとは言え、気づけたことは良かったとし、ボランティアでも寄付でも良いから天に徳を積むように行動すべしとアドバイスするのでした。
その後の行く末は不明ですが、80歳になっても後悔し続ける男性が人生の反面教師となる、そんな考えさせられる記事でした。
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それではまた次の記事で…
自分のせいで妻に離婚を迫られ泣きつく70代男性、対する先生のパーフェクトな返しがこちら…
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