闇取引、その多くは"ヤク(ドラッグ)"の売買だろう。日本で一番有名なのはやはりシャブで、大阪等では今もなお白昼堂々と路上売買が行われているのだ。
ただし、今回ご紹介するのは"ヤク"の売買等ではない。
2020年に入ってからある意味規制が厳しくなった物。そう、コロナウイルスにより転売規制が強化された物。
ちなみにイランではマスクなどの転売行為は死刑となることも有名な話です。
https://twitter.com/tamori007/status/1238146957551386624
白昼堂々と取引される〇〇
あなたは目を疑うだろう。この光景はまさに今の世界情勢を物語っています。
麻薬の売買か?イヤ、トイレットペーパーと消毒液だ。 pic.twitter.com/AvExgFjxU1
— うずばぶ (@uzubabu) March 15, 2020
日本発ともいわれているトイレットペーパー等の買い占め騒動が世界中に多大な影響を及ぼしていることが分かるワンシーンだ。
ひと昔前では絶対に考えられない光景であり、ネット社会が悪い方に転じてしまったことを物語っています。
日本でのコロナ関連闇取引の実情
実は日本でもコロナ関連の闇取引はネットを通して行われていた。
転売が出来なくなってしまった今、バイヤー達は抜け道を探し試行錯誤しているようだ。
マスク転売禁止のヤフオクで闇取引か!?転売屋が1万円の「ホッチキス針」出品して客と交渉www https://t.co/hxmuH0oxS9 pic.twitter.com/2NG1dvJOiJ
— スマホLOVE(•ө•)♡ (@Lovemobileapuri) March 20, 2020
その一つとして、表向きはホッチキスの針でふたを開けてみるとマスクというような明らかに裏のある取引だ。
まとめ
人を動かすもの、その一番の手段はお金ということが良く分かる記事だったと思います。
これからコロナウイルスの影響がいつまで続くのかが非常に不安な時ではありますが、なるべくこういった取引には手を染めない方がいいかと思います。
情報に関してもしっかりと自分の頭の中で咀嚼してから行動へと移していきたいですね。
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