その後も誕生日を祝ったり、人形と一緒に遊んだりと楽しい時間を過ごす母と娘。その途中では「お母さんがもう泣かないように」とNayeonさんが願うシーンも。しばらくしてNayeonさんは、近くにあったベッドの上でお母さんに向けて書いたという手紙を読み始める。どうやらお別れの時間のようだ。眠りに落ちるNayeonさん。最後に「お母さん、大好きだよ」と言葉を残し、Nayeonさんはいなくなる。この様子には、一緒にスタジオに来ていた父や姉弟、そして番組スタッフも思わず涙。現実世界では実現しえなかった母の願いは、仮想現実で叶うこととなった。