今回ご紹介するのは、11歳の女の子が、町中で見掛ける高齢者に対する想いを綴った新聞記事についてです。
「冷たい目でみないで」は多くの読者から称賛の声を集めています。
「冷たい目でみないで」
小学生の大林さん(11)は、町中で見掛ける若い世代に対して厳しい態度を取る高齢者を見て、感じる想いを綴りました。
それでは実際の投稿をご覧ください。
町中のバスや電車内で泣いている赤ちゃんを見て冷たい態度を取っている人、全てがご年配の人とは限らなくても、やはりそういう光景を目の当たりにして残念な気持ちになるといいます。
「ただもう少し優しく接して欲しい。未来を担う存在なのだから…」
まだまだ11歳と若い女の子がここまでのこと考えているのと思うと本当に胸が苦しくなります。
■引用元投稿
こんな投書も。子どもが胸を痛めてる。 pic.twitter.com/285dawSm0F
— ミスターK (@arapanman) March 29, 2018
この記事を読んだ世間の人からは…
- 子供は国宝です。
- 日本ってこんな国でしたか?寂しいな。
- 路線バスの運転士をしているものです。車内での携帯の通話は公共交通機関での最低限のマナー向上の為、遠慮頂いておりますが、大抵携帯で堂々と通話されているのはお年寄りが多いです。しかも、「うん、今バスの中、大丈夫」と言います。
- 共存してるわけだし我慢しないとね。子供も我慢してるよ。
まだまだ若い小学生がここまでの思いをしているという現実。
これからの日本を背負う若者に対して、大人としてどう接するべきかを考えさせられる、そんな投稿でした。
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それではまた次の記事で…