1/13に大阪・八尾市で起こった警官による車窃盗犯への発砲事件に対しネット上では多くの意見が飛び交っています。
■問題となっている事件
【腹部と肩に命中】「警察官が発砲し男性がけがをした」との通報、撃たれた40代男性が死亡 大阪・八尾市https://t.co/sIKJcnSzSl
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 13, 2023
男性は心肺停止の状態でドクターヘリで病院に搬送され、その後死亡した。警察が発砲した経緯を調べている。 pic.twitter.com/9nr7c07sFu
事件の発端は、警察官が盗難車として手配されている車を発見し、職務質問しようとしたところ、車が警察官に向かってきたため、警察官が発砲したと言われています。
結果運転手が死亡したことを受け、ネット上では警察官を責める意見が飛び交っています。
警察官を責める人がしがちな勘違い
Twitterユーザーのたぶん大佐さんは、今回の事件で警察官を責めるネットユーザーに対し、ある意見をし話題を集めています。
その投稿がこちら…
タイヤ撃ったら、バーストして車が急停止すると思ってるならマンガの読み過ぎだぞい pic.twitter.com/i62I3JNvWG
— たぶん大佐 (@Col_AYABE) January 13, 2023
警察官が責められる意見の多くに「タイヤを撃つべきだった」とありますが、この方法では車を止めることは出来ない、それは漫画の中の話だと話します。
この投稿には多くのコメントが寄せられています。
西成の暴走事件ではこの写真の後発砲せずに犯人に車を暴走させてしまい、その結果大勢の人を轢いて重軽傷を負わせることになってしまいました。被害拡大を抑えるためには…と考えると、運転手の自由を奪うのが確実ですよね。 pic.twitter.com/qTa5pgGWV7
— T.Adachi (@tadachi) January 14, 2023
この手の暴走車はここで逃がすと逃走中に歩行者ひき殺したりするのだ
— 満身創痍の🦝アライさん提督ST💉💉💉💉 (@serast_km) January 14, 2023
タイヤ撃ってパンクさせてもそのまま走って逃げるしそのうち操作ミスって子供の列とかに突っ込むのがオチなのだ
射殺してでも必ずここで止めなければいけないのだ。
警官に銃を向けられた時点で降参しない者は射殺されて当然なのだ
タイヤ撃つのは論外。
— かえるカエサル (@caesar_kaeru) January 14, 2023
○警察官等拳銃使用及び取扱い規範の解釈及び運用について
(平成13年11月30日例規第47号)https://t.co/U2bSQgBEXx pic.twitter.com/8jvDYC2N9l
警察官の発砲に対し深く考えさせられる投稿でした…
是非あなたのご意見もお待ちしております。
それではまた次の記事で…