朝日新聞に掲載された、「大切な『その人』を思い出す方法」という記事が深く考えさせられると話題を集めています。
この記事は13歳の中学生が書いたもので、内容は誰しもが関係する「死」について。
是非最後までご覧いただけたら幸いです。
大切な「その人」を思い出す方法
今回記事を書いた國井さん(13)は13歳を迎える直前に最愛の人を亡くしました。
そしてこう考えました…顔など写真に写せるモノであれば忘れることはないけれど、その人の口癖、しぐさ、愛情などは忘れてしまうのではないか…
そんなどうしようもないことを考え、ある答えにたどり着いたのです。
そう、実は思い出す方法は至るところにあったというのです。
それでは実際に記事を読んでみましょう…
國井さんが亡くした人とはお父さんだったのでした。
そしてお父さんのことを忘れない為に導き出した方法は「お父さんを思い出したいと思うことそのもの」と言うのです。
「会いたい」「大好き」と思い気持ちによって、お父さんが愛されていた温かい人だったんだ…と思い出される。
とても深く考えさせられる記事でした。
誰もが直面することになる「死」、大切な人がもしいなくなってしまったら……きっとこの考えを持っていればいつまでもあなたの胸の中にその人はい続けることになるのでしょうね…
是非あなたの大切な人を「思い出して」みてください…
気に入っていただけたら、是非「いいね!」いただけたら幸いです。
それではまた次の記事で…