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【胸糞】2年間も怯える犬を虐待し続けた飼い主、最後に放った言葉は人とは思えない身勝手なモノだった…

 

動物愛護センターで務める方が実際に対応した、飼い犬を虐待した挙句殺処分の要求をする人との壮絶なやり取りの一部始終です。

動物を飼うということに対する責任感が皆無な人間の末路はあまりにも酷い物でした……

 

飼えないから殺処分の予約をしました

「動物愛護センターには17日に殺処分の予約しました。」

「予約?!センターの方は処分の申し出に対して何と言いましたか・・?」

「あ~殺処分すると言われました。」

 

元飼い主との会話の一部です。2年間、シャンプーもしてもらえず外へ出してもらうこともなく、ゴミ屋敷のゴミの中、不自由になった足を引きずり自分の糞尿をおしりとしっぽに引きずり伸びた爪は、ひん曲がり、皮膚は赤くなり、真っ黒になり必要な医療ケアも適切な食事も与えられず鼻を突く悪臭の身体にされて頑張って生きていたダックス君・・・

いつも人間は犬猫動物を捨てる時に保守的な理由を言います。

でも、どんな理由があってもネグレクトの末、家族を捨てる人間に同情はしません。そして、私は犬猫動物たちの立場からしかモノを見ないし犬猫動物たちの立場からでしか言葉を発しません。

どうであれ人間は自分で勝手に生きてますけどこの子達は家族がいなければ生きていけないんです・・・

KOKUAの保護犬シェルターへ戻りシャンプー前にお湯で体を濡らしただけで悪臭とともに水の色は、茶色となって流れてく・・・・

こんな皮膚になっているのに体を洗ってもらうことも無かっただなんて・・・

糞尿で固まった毛玉は綺麗に全部取りました。

きっと、この子は自分の家族に殺処分されそうになったことを知っていたのでしょう・・・

どんな気持ちでいたことか・・・

犬猫動物たちにも感情があるのですよ。

このこたちは人間の話もちゃんと理解しています。

現場へレスキューへ行き私の姿に気がつくと後ろ足を引きずって必死にここだよ!ここだよ!と跳ね上がり

写真を見て後から知りましたが、長年一緒に暮らした飼い主側ではなく、私の後ろに回り自分の代弁者の言葉をずっと聞いていました。

そして、別れを惜しむこともなくここから一緒に出たい!連れて行って!連れて行って!と、見も知らぬ訪問者に必死にこれが自分が生きる為の最後のチャンスだとばかりに跳ねて言っていました。

改めて、犬猫動物を飼育しているすべての人に伝えたい。

ネグレクトや虐待をする飼い主は自分の買った犬猫なんだからどう扱おうが所有者の勝手だろ・・・という人がいますがそれは大きな間違えです!

動物虐待とは、殴る・蹴る・殺す・傷つける行為だけではありません。所有者が世話を怠ることも列記とした犯罪です。

よく、、よく、、知っておいてください。自分が買ってきた動物だからといって何をしても、どんな扱いをしても許される時代はとっくに終わっています。

物言えぬ、犬猫動物たちを自分たちの都合の良い時だけ可愛がって、厄介になったら捨てる、殺処分する行為などを私は絶対に許しません。

天に神様がいる限り自分のやった行為は必ず自分に返って来ます。

引用元:https://ameblo.jp/aloha703703/entry-12604097077.html

 

あなたたち人間は自立し、自身の力で人生を切り開くことが可能です。

しかし、ペットとして飼われる動物たちにはその選択肢はありません。

生きるも死ぬも、楽をするのも苦しむのも、全て人間たちの手に掛かっています。

動物を飼う人は忘れないでもらいたい。彼ら動物の命、そして人生を預かっていることを。

是非この出来事を多くの方に知っていただき、動物の苦しまない未来を少しずつ切り開いていく為にも、シェアいただけたら幸いです。

 

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