サッカーワールドカップ・カタール大会、強豪ドイツ戦で奇跡の勝利を収めるも、次のコスタリカ戦では厳しい現実を味わった日本代表。
ドラマの多い今大会には連日SNSなどを通じて、多くの方から様々なコメントが寄せられています。
そんな中、独自の世界観を持つ本田圭祐さんのSNS投稿が度々話題を集めています。その中でも特に興味深い投稿をご紹介します。
後輩選手を『さん』付けにする理由
仲の良い選手には年上であろうと慣れ親しんだ愛称で呼ぶ本田圭祐さん、しかし交流のない後輩選手には必ず『さん』を付けて呼んでいるといいます。
そのことについて言及されたのでしょうか…自身のSNS上にこのように投稿されました。
さん付けして笑われる意味がわからない。
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) November 24, 2022
さん付けして笑われる意味がわからない。
すると続けて、その意味をこのように語っています。
スポーツ界の無意味な縦社会はなくした方がいい。関係が深くない先輩に偉そうにされると、ん?誰?って思ってしまう。同じことをしたくないから「さん」を付ける。 https://t.co/NjFOVX8VFL
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) November 24, 2022
スポーツ界にある縦社会の文化を『無意味』だとし、その元を絶つために年下であろうとあまり親しくない人には『さん』を付けると言うのです。
この投稿には多くの方から共感のコメントが寄せられています。
- 本当に説得力抜群です。
- 50代の会社員ですが20代の同僚にもさん付けしています。
逆に呼び捨てしている取引先とか見ると不信感あります。 - スポーツ界ってか…社会的にも無くしたほうがいいと思う。
日本代表の一線で大活躍をした本田圭祐さんだからこその深みのある投稿でした。
「共感した」って方は、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
スペイン戦、日本頑張れ!!それではまた次の記事で…