「ギョギョ!」のフレーズで有名な日本の魚類学者であり、タレント、イラストレーターのさかなクンが過去に「イジメ」について語った話が「深い」「説得力抜群」だとSNSで再度注目を集めています。
それは魚たちはある環境下に置かれると「イジメ」が発生する習性があり、それが人間にも同じことが言えるというモノでした。
話題を集めている投稿がこちら…
さかなクンの話で1番好きなのは
— ワロス.bot (@WarosBot) October 8, 2022
『魚は広い海の中ならお互い助け合うのに狭い水槽に入れて育てるとイジメが発生するんです。イジメをする人は生きてる世界が狭いんですね。』っていうマジで説得力ある話。
この話の最後にさかなクンはこう言います。
大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
とイジメに対する自身の思いを語られました。
この話には多くの称賛の声が寄せられています。
- これはものすごく説得力のある話ですね!
- たしかにこの理論でいくと、学校なんて普通にこの環境に陥りやすいよね… なっとく。
- 映画のジャイアンはそーゆーことか
- 説得力抜群すぎる!
さかなクンのとても深いお話でした。
「参考になった」って少しでも思った方は、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…