中国・杭州で開催される【アジア大会】サッカー男子は、7日に決勝で日本 vs 韓国が激突することとなりました
2018年大会に続いて2大会連続となる決勝での日韓対決。ライバル韓国は、レギュレーション通り（U―24代表プラスオーバーエージ3人）のメンバーで、A代表主力のMF李康仁（イ・ガンイン＝22、パリ・サンジェルマン）ら実力者もそろえています。
一方の日本は、次世代で活躍が見込まれるU―22メンバーに限定し、同世代代表の中でも主力は招集されていません。
実力的には明らかな差がある中、韓国メディアは日本に対しこのように発言…
「日本では決勝の相手が決まると、すぐに尻尾を巻いてしまった。」
「韓国に比べて自国の戦力が100％ではない点をことさら強調している」
と日本は韓国相手に勝てないことを悟り逃げ腰であり、更に負けた際の言い訳の為に主力選手を組み込んでいないのだと指摘。
すでに日本側が戦意を喪失しているようだとの認識。
このことを受け韓国国内では…
「勝てそうにないので、負けたときの根回しをしているようだ」
などの日本に対し煽り的コメントを寄せる声もあるといいます。
対する日本人からからは…
- そりゃ向こうはＡ代表経験者もいる中で、こっちは大学生中心だからな。
まあ韓国が勝って普通、日本が勝つようなことがあれば、向こうのサッカーレベルはそこまでということ。 - しっぽを巻くも何も最初からメンバー構成とその狙いは公開してるでしょうが。韓国側は兵役免除がかかってますからガチモード、日本側はあくまでも強化の一巻。
それにしっぽを巻くと言うのは戦う前から戦意喪失状態の事。表現としては正しくないと思いますけど？ - アジア大会は、一部の国がどうも日本を目の敵にしている向きがあり、本来のスポーツの持つ精神をはき違えているようだ。
- 試合前からこんな事ばっかり言ってて負けた時どう言い訳するつもりなのだろうか。
7日の決勝は、果たして実力通りの結果となるのでしょうか……
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日本 vs 韓国戦 10/7（土） 21:00キックオフ
がんばれ日本！！