5/29にオリラジ・中田敦彦さんが自身のYouTubeチャンネルにて公開した「松本人志への提言」とタイトル付けされた動画が、お笑い界を始め、芸能界で大きな物議を醸しています。
中田敦彦『松本さん、審査員ちょっと何個か辞めて』⇒松本本人100点の返しに「IPPON」
現在、多くのお笑い芸人の元に各メディアからの取材依頼が殺到しているようですが、ほとんどは取材拒否、口を閉ざしている状況。
そんな中、明石家さんまさんが取材を快諾し、そこで発した一言が「流石さんまさん」と話題を集めています。
「流石、明石家さんま」な一言
騒動に対し、若手芸人に「匿名でも良いから…」と声を掛けるも「万が一ばれたら…」と取材拒否…
大御所芸人の中田カウスさん(73)は「吉本におるから。この件は話せんねんな」と取材拒否。
たびたび取材に応じてくれていたオール巨人さん(71)や、過去に「(『M-1』に)第三者的な人を入れるべき」と発言していた西川のりおさん(72)ですら、いずれも「吉本を通してくれないと……」と、口ごもるばかり。
そんな中、吉本芸人から絶大な支持を集める明石家さんまさん(67)は取材を快諾。
記者「中田さんの『松本さんが審査員をやりすぎ』という発言がいま、話題になっていますが…
さんま「仕事増えてええやろ!」
多くの芸人たちが深刻に受け止める今回の騒動、しかしさんまさんにしたら大した話ではない…と言わんばかり、呆気に取られてしまう一言で片づけてしまったのです。
このコメントに世間からは…
- さんまさんの答えが正解だと思う。
- ホントこの人、さすがやなぁ~
- いい意味で裏切ってくれる、素敵!!
- さんまさんの「テレビ番組やからな」の一言に尽きると思いました。国が主催しているわけでもなし、客観的に面白い人や判断に優れている人を審査員に選出する必要もなく、テレビ局側がテレビ受けの良い人を好きに選べば良いことでした。
- 以前松本さんは今漫才したいなら誰としたいですか?の質問にさんまさんかなぁと言っていたのが印象的です。
どんな状況においても『さんまさん』らしい。そんな一言でした…
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それではまた次の記事で…