7/18 午後突然の三浦春馬さんの訃報に日本中が大きな悲しみに包まれている。ネット上では「SNSでの誹謗中傷が原因で自殺した」と言われていますが真相は未だ不明。
その翌日である7/19に放送されたサンデージャポンでテリー伊藤はその「誹謗中傷での自殺」説を無いと切った!
テリー伊藤が考える三浦春馬自殺の説とは?
俳優の第一線で活躍していていた三浦春馬さんは、誹謗中傷等では悩まないと呈し以下の様にコメントした。
TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)が19日生放送され、18日に亡くなった俳優三浦春馬さん(享年30)について取り上げた。
ドラマで共演経験のあるミュージカル俳優井上芳雄(41)は「日本の演劇界にとって大きな損失。ドラマの時から『ミュージカルやりたいんだ』と言っていて、実際やり始めたら歌えるし踊れるし、もちろん演技もできる。演劇界でも評価を高めていたので、まさかと思った」。また「舞台を通して勇気を与えるメッセージを届け続けていた春馬くんだったので、このことから僕たちは何のメッセージを受け取ったらいいのか」と戸惑いを語った。人柄については「にこやかでさわやか。友達も多かったと思うし、衝撃がハンパないです」と話した。
テリー伊藤(70)はかつて三浦さんと対面した際に、その多忙ぶりを心配したという。「『肩に力入ってないの?』と聞いた時に、彼は苦笑いをしていた。本当にストイックな部分あった」と回想。三浦さんに対するSNSでの中傷被害も指摘されているが、「僕は違うと思う。もっと高度なところで仕事に接していた。まじめさ故に整理できない部分があったのでは」と推し量った。
引用元:日刊スポーツ
テリー伊藤「僕は違うと思う。もっと高度なところで仕事に接していた。まじめさ故に整理できない部分があったのでは」
外野からの誹謗中傷に悩まされるようなレベルの人間ではなく、もっと高度な悩みから自殺に追い込まれてしまったと推測しています。
本人が日記に遺書の様なものを残しているとされていますので、そこに真実が記されているかもしれません。
いずれにしてももう戻ることのない命、残された者は彼の死から学ぶことは多いでしょう。