感動

【奇跡の実話】死を待つ6,500人の赤ちゃんを救ったニセ医者の物語・・・

 

未熟児を助けるべく立ち上がった男

マーティンはそんな死を待つしかない未熟児6,500人を自身の元に預かりました。彼は一切医療の免許等は持っていないニセ医者でありながらどのようにして未熟児達を助けたのでしょう・・・

 

保育器の展示会に未熟児を起用

彼は預かった未熟児達を保育器の販売を行う展示会に実際のサンプルとして並べたのでした。一般客向けの展示会で、そこで出た利益を未熟児達の治療費に充てようというのです。

 

そう、自分の利益の為でなく、全て未熟児達の為にお金を注ぎました。

 

当時一人の未熟児を助けるのに15ドル/日(現在の価値にして400ドル/日 約4万円)を必要としていた為、マーティンは見に来る客からは1回25セントを徴収し、その維持費に回しました。

そして彼が活動を続けていくうちに世間の小児医療に対する意識が大きく変化していったのです・・・

 

果たしてどうなっていったのでしょうか・・・

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