緊急事態宣言発令に伴い、あらゆる施設では営業停止を余儀なくされていますが、今回紹介する「銭湯」では営業が通常通り許されています。
「緊急事態宣言中なのに!」「3密は大丈夫なのか!?」多くの方は疑問に思い、場合によっては行き過ぎた自粛警察によって袋叩きにされるお店・施設もあります。
ただし、今回ご紹介する銭湯は経営者側が営業続ける本当の意味を語り、それを知った人たちは言葉を失うことになりました。
緊急事態宣言中に銭湯が営業を続ける本当の理由
とある一般公衆浴場を営む経営者の方から誤解を招かないようにとメッセージが用意されていました。
銭湯が営業を続ける本当の理由は決して自らの経営の為ではなく、「地域住民の日常生活に支障をきたさないように。」という経営者側からの配慮だったのです。
自粛が騒がれるこの状況で営業を続けることは世間からの風当たりを考えると辛い決断だと思います。また、最低限の客しか来ないことを想定すると運営費用だけがかさみ、むしろ休業した方が良いかもしれません。そんな状況でも続行を選んだ銭湯にはむしろ感謝なのかもしれませんね。
引用元ツイート
緊急事態宣言 出てるのに
— 風呂屋 (@c7F8cDFnKPGcGR7) May 2, 2020
何で営業しとるのかー!!!
と
張り紙があったので
その答えを貼っといた pic.twitter.com/Gr1E6y0rHk
銭湯が営業を続ける本当の理由を聞いた世間の声
自粛警察は、知識なくて騒いでる人が多いですよね。
— miriko (@MiRikodog) May 2, 2020
街の銭湯とスーパー銭湯の違いについて、ニュース等で良く目にしたけど、理解できないのかな?
飲食店(居酒屋を含む)は、営業時間を20時まで、お酒の提供は19時までと東京都や他の数府県も同様に要請したのに、営業が悪!という捉えてるし(呆)
本当にそうですね、大変な時期ですけど頑張ってください。
— 成田二郎 (@Tsugaru_namioka) May 2, 2020
何というか・・本当に考えたり調べたりしないでいちゃもんつける人々が居るもんですね。
— 石橋かずら (@sakananonituke) May 2, 2020
まさか銭湯が必要な施設と思えない人がいるとは
— たろう (@tarocabg) May 2, 2020
自粛警察がこれからも足を引っ張ると思いますが、頑張って下さい!
— あめたろう (@ametarou1981) May 3, 2020
世間の声はほぼ同じ、行き過ぎた自粛警察の行動に嫌気がさしている人も少なくないようです。自分に甘く人に厳しい人が自粛警察の気質があるように感じられますね。まずは批判をする前に本質を見極めてから発信することが重要なのではないでしょうか。
是非間違った考えを持った人を少しでも減らせるように「シェア」お願いします。
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