6/18に開かれたキャンドルジュンさんの緊急会見、普段メディアへの露出が少ない彼の会見ということで大きな注目を集めました。
そんな会見を観た実業家・ホリエモンこと堀江貴文さんは自身のYouTubeチャンネルを更新。会見への率直な意見を語りました。
キャンドルジュンさん、緊急会見で見せた妻を擁護する誠実な人柄に「感動した」
ホリエモン絶賛の質疑応答コーナー
堀江さんが注目したのは会見後に行われた質疑応答コーナー。
通常では質疑応答は会見の立ち位置のままで進行されますが、キャンドルジュンさんは質問のある記者を壇上の上に呼び、至近距離で向かい合った状態で進行するスタイルを用いたのです。
更に質問の前にはマスクを外させ、名前を名乗らせてから開始するという徹底ぶり。
この光景に堀江さんは…
「質問者が壇上に立つと、自分も攻撃されてるように思っちゃうんですよね」
と記者の心理状態を推測。
「途端に記者の人たちも弱ってしまう」
と、通常の大勢の記者の中からする質問では強気だった記者も、壇上の上でカメラに映る立場となると一気に弱くなると言います。
最後には
「これは使えるなぁと思いました」
「僕も次、何か大炎上して記者会見をしないといけないような事態になったときはキャンドル・ジュン方式で記者会見やろうかなというふうに思ってます」
「キャンドルジュン方式記者会見は、特許をとってもいいぐらいの大発明」
と斬新なキャンドルジュン方式を大絶賛するのでした。
ホリエモンの意見に世間からは…
- 確かに記者の顔が分かるし、タイマンに近い形だからある意味『フェアな戦い』になる。
- 顔が分からないのをいいことに、あまりにくだらない質問をする記者が多すぎました。今後に期待!
- あの会見方式は、本当に斬新。これからマスゴミ対策向けにスタンダードにしてほしい。
- 今回のような記者会見が増えそう。記者さんの質問力が必要になりますね。
「確かに斬新!」って思った方、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…