道案内でとても便利なGoogleマップ!
ちなみにGoogleEarthというものはご存知でしょうか。
Google Earthは、Googleがインターネットを前提として開発したバーチャル地球儀システムである。世界中の衛星写真を、まるで地球儀を回しているかのように閲覧することができる。
引用元:ウィキペディア
行ったことがない場所も、このGoogleEarthであればどこでも風景を確認することができるという優れもの!
ある男性が何気なく実家のGoogleEarthを確認すると、そこには今はもう会うことの出来ない人に会えた…と感動を呼びSNS上で大変話題を呼んでいます。
感動の再会…
話題となった内容はこちらです。
コロナでやる事ないからGoogleEarthで実家見に行ったら7年前に死んだ親父が写ってた。その先に人が居たから見に行ったら母ちゃんだった。一服しながら奥さんの帰りを待ってたんだな。無口だけど優しい親父だった。このままこの場所の写真更新しないで欲しいな。 pic.twitter.com/PXxBICAxmz
— タムチンキ (@TeacherUfo) January 4, 2021
七年前に他界されたお父さんがGoogleEarthに写っていたなんて。感動のエピソードです。
世間の反応
私も一昨年老衰で亡くなってしまった犬が家で写りこんでいて見る度にまた会えたみたいで嬉しくなります。この写真のまま変わらなければいいなぁ pic.twitter.com/S53hOQTNW7
— ぽこた (@shiumeko) January 5, 2021
とても素敵なお話ですね*°
— TacHi@SINoALICE (@TacHi19505968) January 5, 2021
試しに母の実家のある田舎を見たら4年前に亡くなった祖父が祖母と日課で行ってた畑帰りの写真を見つけれました。
すぐ母方の家族に写真を送りました。
家族みんな喜んでおります。
素敵なきっかけをくださりとても感謝しております、ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)
私も一昨年亡くなった父が自転車の空気を入れていました。亡くなってすぐ実家近くのGoogleEarth見ていたら父が映ってて思わず泣いてしまいました。
— ゆきぽんぽん (@gtr34_yuki) January 5, 2021
父はこの小さな画面の中で生きているんだ……と。タムチンキさんと同じように、この場所の写真更新しないで欲しいなと思いました。 pic.twitter.com/hl6n2mqQDq
以前自分も調べたら9年前に亡くなったおばあちゃんが映ってました……
— yosio (@yosio61) January 5, 2021
母に見せたら泣いてました。じいちゃんも14年前に亡くなって、亡くなるまでずっと1人で、寂しそうに下向きながら歩いてるおばあちゃんを見て自分も泣きました…… pic.twitter.com/IydvvLiUZI
2年半前の数ヶ月間、ストリートビューカーで撮影して回っていました。想定外の悪路や機材操作で大変なことも多かったけれど、こうやって誰かの思い出になれているなら幸いです。
— じゅんち (@usatan56) January 5, 2021
このエピソードをきっかけにGoogleEarthを覗いた多くの人が感動の再会を果たしていた事に、うるっとしてしまいました。
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