新型コロナウイルスの影響で、聴覚障害者が直面している「マスクをめぐる問題」について、NHK広報局より公開された動画が大きな話題を呼んでいます。
聴覚障害者のマスクをめぐる問題
1分10秒の動画です。是非ご覧ください。
是非参考にしていきましょう。
要点の整理
コロナウイルスが収束した後も十分に活躍の場はあると思いますので、しっかりとチェックしておきたいですね。
聴覚障害者のマスクをめぐる問題に対する世間の反応
聴覚障害者がみんな手話ができる訳ではない(歴史的背景で手話を禁止されていた、中途障害で手話に不慣れ)ということを知ってほしいと思います。そういう方々は口の動きを見る(口話)ことで、コミュニケーションを図っています。マスクが取れない今、こうした働きかけはとても大切だと思いました。
— ひ ー た ん (ソーシャル・ディスタンシング / ステイ・ホーム発動中) (@_White_Mane_) May 11, 2020
耳の不自由な方たちは、本当に周りの人に気をつかってくれてる。こちらが気がつかなくてごめんなさいって思うことがたくさんある。
— へたぶ (@moechanhetabu) May 12, 2020
こうして教えてもらえると、私も救われる。ありがとう。
引用元ツイート
【ちょっと知ってほしいこと】
— NHK広報局 (@NHK_PR) May 11, 2020
「聴覚障害者とマスク」という動画です。
聴覚に障害をもった人と、マスクをした状態で接するときに、ちょっと気を配ってほしいこと、60秒にまとめました。NHKのパラリンピック放送・後藤佑季リポーターがお伝えします。
▼動画を見る▼ pic.twitter.com/l1qXp0Vfkb
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