作詞家、音楽プロデューサーの秋元康さん、おニャン子クラブ、AKBグループ等のプロデューサーとして多くのファンを魅了してきました。
そんな秋元さんはAKBグループ、坂道シリーズのほとんどの楽曲の作詞を担当していることも有名で、ファンの心に刺さる歌詞もそれらグループの魅力とも言えます。
Xユーザーのカ医ザさんはそんな秋元康さんが書く歌詞が何故人気があるのかを言語化したとして大きな話題を集めています。
「秋元康ってキモい歌詞ばかり書くが…」
秋元康さんが書く独特の世界観の歌詞、実はあの歌詞は恋愛に奥手な男性をターゲットにしているというのです。
その理由をこのように語られています…
秋元康ってキモい歌詞ばかり書くが、あれは女心を分かっていない恋愛弱者の男性をターゲットにしているのであり、「ボクが考える恋」の妄想の解像度が高い歌詞を書くことで弱者男性から金を搾取してるビジネスだからな。
— カ医ザー (@Kaiser_gyne) November 6, 2023
オジサンからオジサンにお金が移動してるだけ。女の子は運び屋のバイト。
「ボクが考える恋」の妄想の解像度が高い歌詞
オジサンからオジサンにお金が移動してるだけ。女の子は運び屋のバイト。
少々強い言葉を使われていますが、これがビジネス目線で観た秋元康さんの手口だったというのです。
この衝撃の事実に世間からは…
- 考察が鋭すぎて納得しかありません笑
- パーフェクトな考察。
- そういう意味では秋元康はやはり天才だと。 自分が狙うターゲットにきちんとリーチできる歌詞をあれだけたくさん捻り出せる。
- しかも、やろうと思えば「ドラマティック・レイン」とか「川の流れのように」なんかもものにしてしまうところが狡猾なんですよ。
- いい方は気になりますがなるほどと思っちゃいました…
「なるほど」って少しでも思った方、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…
是非あなたのご意見もお待ちしております。