新型コロナウイルス感染拡大防止の為に政府が打ち出した飲食店時短営業に対する協力金による援助、このことを巡って世間では問題視する人が続出しています。
協力金バブルの真相とは…
【協力金バブル】飲食店経営者、贅沢三昧か?
これもコロナ禍が生んだワードということだろう。「協力金バブル」という言葉が6日、ツイッター上でトレンド入りした。
緊急事態宣言下での飲食店のための時短営業協力金。営業を20時までにするなど政府からの要請に応じた場合、1日あたり6万円が支給される。
しかし、店舗の規模は様々で「6万円では全然足りない」と悲痛な声を上げる飲食店は少なくない。実際、コロナ禍で閉店する店舗も相次いでいる。
しかし、その一方で「協力金バブル」に沸く店もあるという。ネット上では車2台と100万円時計買ったという報道を引用し「実際、私の知り合いの店もウハウハです」「なぜ飲食店だけが自己申告しただけで180万×2の360万円を国から貰えるんですか?」「これは政治テロです」「全ての飲食店が協力金バブルで潤っている訳ではありません」など様々な声がネット上に散見していた。
引用元:中日新聞web
確かにどのお店でも一律ともなると、規模が大きいお店程不利になり、小規模のお店であればプラスになるなんてことも容易に想像できます。
政府もいくら急な判断だったとはいえ、もう少し考えてもいいのではないかと思ってしまいますね…
あなたはこの問題どう思いますか?
対する世間の声
この協力金自体がおかしいと思います。店舗を経営してて大変なのは人件費と家賃です。変動費(仕入れや水光熱)はたかがしれてます。まず、人件費は雇用調整助成金が出てるのでまかなえます。
あと、家賃も売り上げが30%落ちたところにはずっと補助が出てるはずです。
そこにこの協力金、、、まず、家賃100万以上払ってる所以外利益出てます。仕入れもなしの純利益のお金です。
来年の税金が上がるから改装したり車買ったり、、経費使えば税金払わなくていいですからね。
飲食店が大変、、、テレビやニュースに騙されてはいけません。80%の飲食店は協力金でぼろ儲けです。
持続化給付金みたいに確定申告と照らし合わせて協力金を支給してくれれば良いのに。飲食店は持続化給付金も支給されてる店の方が多いと思うので簡単に出来ると思います。
果たしてこの様な見方をされてしまった以上、政府はどのように動くのでしょうか…
ただ誰もが納得する手段など存在しないはず…どうにか国民の声をうまく吸い上げて多くの人が納得できる政治を進めていただきたいものです。
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