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『イヤだったね』『ごめんね』は言わないで。耳鼻科院長の切実メッセージに「共感した」

とある耳鼻科の医院長がSNSに投稿した一枚の写真が大きな話題を集めることとなりました。

それは、耳鼻科に子供たちを連れてくる保護者に向けたメッセージを写したモノでした…

 

■実際の写真

 

耳鼻科では、小さなお子さんが受診した時に耳垢をとったり、鼻水を吸引したりします。
お子さんが嫌がるときに、 保護者の方まで一緒に「いやだったね」とか「(イヤな思いをさせて)ごめんね」という方がいます。
良くするために治療をしているので、是非「がんばったね」「はやくよくなろうね」と声かけをしてください。
「イヤだったね」 や 「ごめんね」 だと、こちらも悪いことをしているようで、悲しくなります。

院長より

 

良くするために治療をしているのだから「イヤなこと」ではなく、ポジティブな言葉を掛けて欲しい。という医院長の切実すぎる想い。

この投稿には多くの共感の声が寄せられています。

 

  • 深い。子供しか見てないからこうなるのよね。
  • その場にいる全員が、前向きな気持ちになれる言葉を使いたいです(^^)
  • ほんとこれ。「私は正論や解決策じゃなくて共感が欲しいの!(それしか要らないの!)」式のコミュニケーションしか取ってこなかった人は「自分と目の前の相手」以外の存在や立場を意識した言動や行動が取れなくなります。気を付けましょう(自戒も込めて)。
  • マイナス言葉はあかん

 

■引用元投稿

 

ついつい使ってしまう「マイナスな言葉」について深く考えさせられる。そんな投稿…

『参考になった』『共感した』って人は是非「いいね」いただけましたら幸いです。

それではまた次の記事で…

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