ゴールデンウィークで高まるアウトドア需要、しかしそれと同時に毎年発生してしまう水難事故。
今年もまた、痛ましい事故が起こってしまいました。
4日、茨城県日立市の久慈川の河川敷で、バーベキュー中に川に泳ぎに行き行方不明となっていた男性(25)が5日午後、川底から遺体で発見されました。
男性は4日午後4時ごろ、日立市の久慈川の河川敷で、友人らと酒を飲みながらバーベキューをしている最中、1人で川に入ったとみられ、その後、行方がわからなくなっていました。
男性の遺体は、5日午後1時すぎ、バーベキューの場所から100メートル以上離れた久慈川の川底で発見されたといいます。現場は遊泳禁止の場所だったとのこと。
酒に酔った状態で遊泳禁止エリアに入ってしまった25歳男性、きっと若い時分ならば大丈夫という過信と酒に酔い冷静な判断が出来なかったことが原因だったのでしょう…
この痛ましいニュースに世間からは…
- 毎年毎年同じようなことが起きているのに自分は大丈夫と過信しちゃうのかな
- 毎年、海や川、湖などでBBQやキャンプで飲酒後に入水する人達が減りませんね。学習能力の有無もそうだし、自分達は大丈夫という奢りがあるのかもしれないね。
- もうすぐ夏がやってくる。水難事故の死亡件数は年間約700件と毎年夏の時期になると毎日のようにニュースになる。もちろん報道されてない事故もたくさんあるが川や海で遊ぶ際は十分気をつけて欲しい。
- 同情できませんなぁ。自業自得
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それではまた次の記事で…