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『人は強くなる必要は無い』いかりや長介が残した言葉、その真の意味に「涙出た」「素敵」

ザ・ドリフターズの3代目リーダーを務めたいかりや長介さん、2004年に癌により72歳でこの世を去ってから早くも20年が経とうとしています。

そんないかりや長介さんが生前に残した『人は強くなることはない』という名言が令和となった今再び注目を集めることとなりました。

今回は本当に素敵なその名言をご紹介します。

 

『強くなることはないんです』

 

強くなることはないんです

弱い自分に苦しむことが大事な事なんです

人間は元々弱い生き物なんです

それなのに心の苦しみから逃れようとして強くなろうとする

強くなるということは鈍くなるということ

痛みに鈍感になる

自分の痛みに鈍感になると

人の痛みにも鈍感になる

自分が強いと錯覚した人間は他人を攻撃する

痛みに鈍感になり優しさを失う

いいんですよ弱いまんまで

自分の弱さと向き合いそれを大事になさい

人間は弱いままでいいんです

いつまでも弱い者が手を取り合い

生きていく社会こそが

素晴らしい

 

いかりやさんの実際の言葉でお聴きください…

 

 

対する世間からは…

  • 駅のホームでずっと流してほしい。
  • 気づいたら涙が出てた 私は弱くてだめだなぁってずっと思ってたけど弱くていいんだって思えたら本当に心が救われた。
  • どうしたらこんなに素敵な話し方ができるようになるの…
  • 亡くなってからこの動画を観て気づくいかりや長介さんてイイ顔で常にイイ表情をしていて声も抜群にカッコイイ……
  • 今から20年ぐらい前に自殺してしまった弟に聞かせてあげたかった。
    心に響きました。ありがとうございました。ホントに、ありがとうございました。

 

「心に響いた」って方、是非「いいね」いただけましたら幸いです。

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それではまた次の記事で…

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