トルコの首都アンカラで4日に開かれた黒海経済協力機構(BSEC)会合の会場で、ウクライナ国章旗をめぐり、ロシアの外交官とウクライナの外交官がもみあい、場が緊張した。
ロシア代表のオルガ・ティモフェーワ氏が取材を受けていた際、ウクライナ国会議員のオレクサンドル・マリコフスキ氏が、その後ろでカメラに映るように、国章のついたウクライナの旗を掲げた。
すると、ロシア代表団長のワレリー・スタヴィツキー氏がその旗を取り上げて、その場を離れた。
マリコフスキ氏がそれを追いかけ、スタヴィツキー氏を殴り、旗を取り戻そうとした。
周りにいた人たちが間に割って入り、「争わないでください」とその場を収めようとした。
これに先立ち、会合会場でもウクライナ代表が旗をロシア代表の近くで掲げようとして、ロシア代表と対立した。
引用元:BBCニュース
■実際の映像
対する日本の国民からは…
- 「この旗のために戦うんだ」って言葉に自国に対する愛国心があってかっこいい。
- 『これは我々の旗だ。この旗の為に戦う。』
揺るぎない愛国たる言葉に英雄を感じる。 - 日本が同じことされたとして、同じように怒ってくれる国会議員がいるのだろうか
- ウクライナ議員が怒ってるところ、自国に対する愛や誇りをちゃんと感じる
自国の尊厳を守ろうとする姿勢マジでかっこいい - 争わないで、じゃなくて争いの元を作るな、だろ。他国の国旗を勝手に奪うな。
ウクライナ議員の行動に対し、殴る行為はいけないが自国を守ろうとする姿勢を称賛する声が多く見受けられました。
是非あなたのご意見お待ちしております。
それではまた次の記事で…