何かと増税をネタに話題となる岸田首相、今回新たな増税案が追加されたとして世間から話題を集めています。
岸田首相「20年以上勤続?はい増税な!」
新たな増税、それは勤続20年以上務める人に対するモノだというのです。
岸田首相「13年車乗った?はい増税な!」
— 鈴木傾城(スズキ・ケイセイ) (@keiseisuzuki) April 18, 2023
岸田首相「副業した?はい増税な!」
岸田首相「国を守れ?はい増税な!」
岸田首相「少子化対策?はい増税な!」
岸田首相「20年以上勤続?はい増税な!」←new!
増税、増税、何でも増税。
これが、新しい資本主義。https://t.co/lesa09ZCBk
政府は勤続20年を超えた人を優遇している退職金への所得税の軽減措置の見直しを検討する。労働力の成長分野への移動を促すためで、自己都合で離職した人への失業給付制度も再検証し、年功序列や終身雇用を前提とした日本型雇用慣行の改革に取り組む。
新しい資本主義実現会議(議長・岸田文雄首相)が12日、労働市場改革の論点案をまとめた。現行の退職所得課税制度は、勤続20年を境に1年あたりの控除額を40万円から70万円に増額する仕組みで、労働移動の円滑化を阻害しているとの指摘も踏まえた見直しを促している。
退職金への課税制度については、今年度の与党税制改正大綱も「適正かつ公平な税負担を確保できる包括的な見直し」が必要と明記していた。
論点案は、失業給付制度の見直しも明記した。自発的に転職しやすい環境を整備するため、自己都合で離職すると求職申し込みから2-3カ月を経ないと受給できない現行制度の要件緩和を検討する。
引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-04-12/RSZA0KT1UM0W01
■話題を集めた半年前と半年後の意見の違い
対する世間からは…
- そりゃ若者は結婚したり子供作ったり出来ないわけだ。 少子化対策の特効薬は減税だと思うけどなぁ。
- 何処まで増税すれば暴動が起きるかのチキンレースに見えてきた
- 異次元の少子化加速対策は間違いなく進んでますね・・・
- 増税する前に公金チューチューしてる組織や議員や企業をチェックするのが先では??
それなら
— アグー豚🐽 (@BlackAgoo) April 18, 2023
「官僚試験に合格採用された?なら一般市民より税金増加な」
「官僚退任後に天下りできた?それじゃあ税金更に倍々増な」
「国会議員に当選した?税金倍増な」
「閣僚に任命された?税金更に倍増な」
「内閣総理大臣に選ばれた?更に税金4倍増な」
国民としてこれらの増税を先に要求するわ
度重なる岸田政権による増税に、みなさん非常に厳しいコメントを寄せられています。
あなたはこの事態どう考えますか?
是非ご意見お待ちしております。
それではまた次の記事で…