筆/お/○/し・・・ 筆/お/○/し。 男子初めて女に接すること。
初体験は男子にとって、ドキドキワクワクするもの。
同い年のあの子・・・はたまた年上のお姉さん・・・
それぞれの夢があります。今回はそんな筆/お/〇/しでもちょっと特殊なお話をご紹介します。
初めては友達のお母さんと
「今の人らからするとおかしな話かもわからんけどね、昔はそれが当たり前だったの。少なくともここいらじゃね」
そう語るのは自身も思春期の時にその奇妙な筆/お〇しの儀式を体験した80代の男性であった。
「時期は人それぞれなんだけどもね、だいたい下の毛が生えてくる頃になるとね、男親が話をつけてきてね、近所の奥さん連中に、ナニの手ほどきを受けるわけ。
まあ、最初は誰しも何が何やらわからんのだけども、だんだんそれを続けていくうちに、ちゃんと女を抱けるようになるっていう。
けどね、私もそうだったけども、このあたりじゃそんなに女の数も多くはないもんだからね、だいたいが友達のかあちゃんとかが相手になっちゃう。これがなかなか気まずいんだよ(苦笑)」
奇妙な習慣
思春期になると、近所に住む年上女性から手ほどきを受ける話は、全国的にもポツポツと見受けられる時代はあったようですが、友達の母親が相手となると話は違うようで、ごく限られた場所でしかなかったのではないでしょうか。
「しかもね、そういうのが当たり前になってたものだからさ、あそこの母ちゃんはすげえとかが聞こえてくるわけ。自分の母親がよその子らからそういうこと言われてたりすると、やっぱりなんとも言えない気持ちにさせられるもんだよ」
いつの日や風化していった
時代の変貌と共に消えていった、こういった風習に現代の若者たちは羨ましくも思えるのではないでしょうか。
今の時代にも残っていたら、それはそれですぐに問題になりそうですが、ただでさえ外に出る機会の減った現代の男子にはこういった習わしも悪くないのでしょうね。
ただ、友達の母親といってもあいつのお母さんは嫌だ。なんて辛い声も出てきそう。
引用元:TOCANA