横断歩道上で実際に起こったトラブルを写した映像が話題を集めています。
それは日常的に起こりうる、歩行者との間にある道の譲り合いから起こるトラブル。
誰もが知らずうちに交通違反を起こしてしまうリスクがあると多くの視聴者が驚き、また疑問を感じる人もいるようです。
「お先にどうぞ」に潜む落とし穴
映像では、よくある横断歩道上での歩行者とドライバーの間にある「道の譲り合い」の光景が映し出されています。
歩行者を見かけたドライバーは当たり前のように歩行者を横断させようとブレーキを踏みその場に止まります。すると歩行者は「お先にどうぞ」とドライバーに対しジェスチャーを取り逆に道を譲ろうとします。
それを見たドライバーはお言葉に甘え、先にその場を走り出しました。
すると次の瞬間思いもしない事態に…
それでは実際の映像をご覧ください…
道を譲られたので走り出しただけなのに、まさかの『交通違反』になってしまったのです。
この取り締まりには賛否両論あるようですが、納得いかないという意見が大半を占めているようです。
果たしてこの後ドライバーは取り締まりを覆すことができるのでしょうか…
対する世間からは…
- これからの歩行者のあり方とドライバーが気を付けるべきことを明確にするためにこんな警察は必要ない
- これなら私服着た警官と協力すれば無限に一時停止せんで止まる善良な市民を取り締まれるね。
- そもそも何も歩行者に対して妨害していないし、こんなことをするぐらいだったら他の危険な行為を取り締まって欲しいです。
- これは理不尽だ。。歩行者も気兼ねなく歩きたいから車に先に行って欲しい時もある。。。歩行を侵害してないやん。
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それではまた次の記事で…