先日3.11から丸9年の月日が流れました。長い歳月がたった今でさえも未だ爪痕は残されている。
そう、人の心に刻みこまれてしまった辛い思い出は、そう簡単に癒えるモノではないだろう。
そんな中ある男性が、普通では共感することが出来ない思いをランキングにしてTwitterへと投稿した。
その男性は、なんと津波による濁流に飲み込まれたが、奇跡的に生還した方だったのだ。
3.11生還者が語るクソだと思う物【TOP3】
3.11だったので、自分が流されてる時にマジクソだわ〜って思ったものを置いていきますね pic.twitter.com/qw1qJ2beqT
— ★黒江★ (@crowewww) March 12, 2020
【3位】木
くるくるまわりながら迫ってくる
下手をすると枝でビリビリ服がビリビリ
手の皮もビリビリ
下手するとひっかかって
一緒に流されてしまう
【2位】車
水流に乗って
ものすごいスピードで迫ってくる
カメハメ波のポーズでむかえうつのではなく
横にそらしてやりすごそう
自分も水中で浮いているとかなり危険
【1位】畳
あいつプカプカ浮いて
「ほら乗れよ」って誘惑
してくるがのり移った
瞬間水中に戻される
経験したくはないが、いつ何があるのか分からないのでしっかりと胸に受け止めていきたいですね。
この文章をさらりと書きあげていますが、当時は相当恐ろしい体験だったと思います。
この経験をこのあとの世代に是非語り継いでもらいたいものです。
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